チョロQラジコン作成                                              2007/03/11 

G仲間のGUNさんより、QステアというチョロQサイズのラジコンに、GのチョロQのボディを被せる改造ができるとの
情報を教えて頂きました。作るしかない! という事で!

ドナーとなって頂くQ-STEERをゲット!
Qステア改造をググって、事前勉強。
ドナーはGT-Rパトカーです。
ドナーのGT-RとGチョロQの比較です。
Gの方が、ボディーが短いですね。
まずはQステア本体から、GT-Rボディーの取外し。
赤丸部分が接着剤で固めてありますので、これを
適当な小刀などで抉ってひねると外れてくれます。
私は写真のようなアクリル板カッターを使用。
はい、ご開帳!
はい、お次はチョロQ本体からGのボディーを外します。
前側のビスを外し、後ろ側は爪で嵌っているだけなので、
こちらの方が分離が簡単です。
Gのボディーが分離できました。
大事なスペアータイヤケースも、移植が必要なので、
別途、チョロQ本体から切り取りました。
ボディーの比較。
Gの方が短く、この後、本体に被せるのにちょっと
調整が必要そうです。
Qステア本体とチョロQ本体の比較。
チョロQ本体のビスが入る円柱部分は邪魔なので、
小さなニッパーでカットします。
現物合わせしてみると、フェンダーとタイヤの
クリアランスがかつかつなので、赤丸部分を
少々やすりで削りました。
次に、Qステア本体前側の、赤丸で囲った部分を少々
抉り、Gのボディー縁がここに乗るようにしておきました。
その他のポイントとして、QステアとチョロQでは、コイン
ホルダー部分の凸凹嵌め合わせ形状が異なっている
ので、ここは現物見ながら、本体優先かボディー優先で
切ったり削ったりが必要です。
前端部・後端部・Bピラー左右に接着剤を付け、
Qステア本体とGボディーの合体です。
左が余ったチョロQ本体、右がGT-Rボディーです。

スペアタイヤカバーも接着剤で移植しました。
もう少し高い部分に付けたかったけど、ま、良しと
しましょう!
ミニッツとの比較です。
TAKEお約束の、タバコによるサイズ表現!笑
最後に、動画も撮影しておきましたので、
お楽しみ下さい!!

    
  満足度:いやー、楽しませて頂きました。GUNさん、ありがとねー!! 

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